陰陽五行の占い師 御朱印めぐりの旅 ~福島県・護国神社~
診断内容や問合せはコチラ
最近趣味の1つになりつつある御朱印…
あちこち行くうちに、それぞれの寺社仏閣が放つエネルギーもうっすらと感じるようになりました
念のため言っておきますが、私は占い師ですが霊感はありません
オーラも見えません
でも波長は感じます
あ、波長は誰でも感じることができますよー!(例えば、初対面なのに「このヒトとは仲良くなれそう!」とか「なんかこのヒトとは無理ー!」みたいなの誰でも経験ありますよね?)
その波長の1種かもしれませんが、御朱印を頂きに行って
「あー、なんかここの神社、空気が澄んでるなー」とか
「この神社、ピンと張り詰めた空気感がある…」
「ここはさっさと御朱印もらって、さっさと帰ろう…」とか感じます
なんとなくですけどね!
で、今日は5月に行った福島県福島市の護国神社をご紹介します。
福島県護国神社は、明治12年に福島市中心部にある小高い山・信夫山の麓に創建されました。
戊辰戦争の従軍殉国者の御霊から大東亜戦争に至る御霊までが祀られています
昭和12年に現在の社殿が造営され、英霊6万8000余が祀られており、昭和14年から福島県護国神社と改称されましたが、終戦によりGHQの占領下時に神社の存亡の危機を迎えたそうです。
しかし、伊勢神宮(天照皇大御神)をお祀りし、神社の名称を変えたことで危機を脱し、昭和27年に復称。
こちらの神社は福島市のシンボルである信夫山の麓にありますから、市内を走る循環バスに乗っても行くことが出来ますし、タクシーでも福島駅から10分弱位なので、アクセスは良いと思います(バスは、バス停降りて少し坂道歩きますが…)
神殿の後ろに山の木々が大きく広がり、自然豊かな場所にあります
御神徳は、平和と繁栄
また、護国神社と隣接して信夫山黒沼神社が建っています。
黒沼神社は建物が古いので、歴史ある神社であることが察することができ、主祭神:黒沼大神(渓谷と水を支配する神) 配祀神:石比売皇后(欽明天皇の皇后)、菊の御紋からも由緒正しい神社であるようです
※欽明天皇:1199年~1231年 在位
そしてこちらが福島県護国神社の御朱印!(黒沼神社はたぶん無人)
御朱印の対応して下さった方は、とても対応が良い方でした。
こちらの神社は山の麓にあるためか、空気がきれいな感じがしましたよ(木々が多いからマイナスイオンかなー?)
さらに、福島の街の活性化の一環として境内敷地と神楽殿を無料で貸出しています!
無料ですよ!無料!
ジャンルを問わずコンサートやフリーマーケット、芸能など多種多様なイベントに利用OKだそうです
私の個人的な感想として、福島護国神社は良い印象を持つことができました
福島駅からのアクセスも良いので、機会があればぜひ足を運んでみて下さい
【おまけ】これが信夫山!
東京→仙台方面へ向かう下りの東北新幹線で、福島駅を出発してすぐに入るトンネルが信夫山のトンネルです
線路が2股に分かれており、右側の信夫山トンネルへ向けて延びているのが東北新幹線
左側へカーブしているのが山形新幹線
性格に応じた効率的な勉強法 ~3つのコツ!~
診断内容や問合せはコチラ
占い師ですが勉強法について書きます
占いを学び始めてはや11年(遠い目…)
この勉強法は、実際に師匠から教えてもらった内容であり、師匠もまたその師匠から教えてもらったこと
今回お伝えるこの行動パターンは、行動科学や心理学、脳科学にも通じる内容だと思います
「学生時代より社会人になった今の方がよっぽど勉強してます」
とおっしゃる方はとても多く、起業、副業、資格取得などで忙しい時間の合間に勉強されている方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
私のクライアント様の中にもいらっしゃいます
そのため、お悩みの内容に応じてお伝えしてきた勉強法を今日は特別公開しちゃいます
さて、あなたは下記の3つのうち、どの要素が強いでしょうか?
- 凝り性
- 飽きっぽい
- 用心深い
本来であれば私があなたを診断し、持って生まれた隠れている要素を診断してお答えするのが一番いいのですが、まぁ、とりあえず、自分で「この要素が強いかもなぁ…」と感じる要素であてはめてみてください
- 凝り性の人
「広辞苑」によると、凝り性とは「物事に熱中して、程度を超えて徹底する性質」と書かれています
要するに、凝り性とは何事においても1つの方向が自分の中で決定すると、その方向に向かって突き進むのです。
場合によっては周囲の声すらも耳を傾けない。そして、そういうタイプの人は白黒はっきりつけたがる傾向が強い。
ゆえに、勉強でも趣味でも関心を抱いたものに対しては、徹底的に打ち込みます。何かに没頭し情熱を傾けている時は、賞賛に値するほどの忍耐力と探究心、地道な努力を重ねることが可能なのです。
その結果、周囲が驚くほどの結果を出すこともあります。
しかし、好き嫌い、やるやらないがはっきりしているため能力に大きな開きが生じます
(学校の授業で例えるなら、物理の授業時間は生き生きしているのに古典の授業はからきしダメ…みたいな)
ですから、凝り性の人は「忍耐力」「探究心」が長所なので、この長所を利用しつつ短所を補う勉強法をすればいいのです。
まず、長所を生かすために、簡単な問題から徐々に難易度の高いものにシフトしていきます。途中、とある段階で難問にぶつかれば、似たようなレベルの問題を繰り返し挑戦させます。
しかし、解けない問題にいつまでもこだわってしまう傾向(長所であり短所でもある)が垣間見えたなら、気分転換を兼ねて違うジャンルのことを行うようにします。(学生の自宅学習であれば、英語→数学に転換するとか)
一定の時間考えても解けない時は、時間を空けて別角度で勉強するクセをつけることで、学問でも人生でも行き詰った時には、物事を置き換えて考える…という癖づけが出来るようになります。 - 飽きっぽい人
「広辞苑」によると、「長続きしない性質。飽きやすい」と書かれています。
したがって、何を行っても長続きせず、別のことに夢中になりやすく、心の移り変わりが早いのです。
逆説的に考えると、1つのことに熱中せず幅広く手を出してしまう…ということ。
そのため、この欠点を補うには短時間に区切って勉強すれば良いのです。長時間の勉強ではすぐに飽きてしまい、効率も低下します。効率の低下を防ぐには、「飽きてきた」と感じたら休憩を入れたり、メリハリをつけたりすると良いのです。
学生の自宅学習で例えるなら、歴史30分→休憩10分→英語30分→休憩10分→数学30分…
ちなみに、飽きっぽい人は、やる気が無い時は、まったく何もしないが、いったんやり始めるとイッキにやり遂げる長所も併せ持っています - 用心深い人
「広辞苑」によると用心深いとは「注意深い、慎重」と書かれています。
要するに用心深い人は、じっくりと計画を立てて慎重に行動する気質を持っており、堅実第一と考えている。また、視野が狭いという短所を持っています。
そのため、安心安全・堅実・慎重、という気質を自分で満たすために自然と洞察力と観察力が秀でてくるのです。
また、確実性を実証するために時間かかるため、実生活もスローテンポになりやすいのが特徴。一歩一歩、着実に歩む人生を送ります。
これらの特徴から、学習態度も習ったことは覚える努力はするが、調べたり問題解決という積極性には欠ける面を持っている。
そこで、予習に重点を置く勉強法に代えることで、予習で準備→授業で再確認(洞察力と観察力が働く)→復習で整理する というルーティンを用いることで非常に効率があがる
以上、いかがですか?
お役に立てればうれしいです♪
私の占いは、占いの結果をお伝えするだけではなく、行動できるよう個人個人に応じたアドバイスもしています
ご興味を持たれた方は、診断内容や問合せはコチラ まで!
自然界と五行説~生かすも殺すも自然の摂理~
診断内容や問合せはコチラ
週末だけの占い師 中ノ瀬です。
以前のブログで「五行説は私たちが住んでいる自然界を構成している5つのグループを表している」とココ↓で書きました
五行説の5つのグループ:木・火・土・金・水
それぞれのグループが「お互いを助け合い循環する関係性」なのか、逆に「お互いの性質を殺してしまう関係性」なのかによって影響性が変わってきます
例えば、
水は火を消すことができる…すなわち火のエネルギーを弱めてしまう
しかし
水は木を育てる…水が無ければ草木は育たない、すなわちエネルギーを強める
このように相互の関係により、影響力が変わってきます
それを図に表したのがこれ
そしてこの5つのグループは、さまざまなジャンルの物ごとにも応用されています
例えば五神だと
木:清龍
火:朱雀
土:勾陳
金:白虎
水:玄武
五色だと
木:青
火:赤
土:黄
金:白
水:黒
この五色は食べ物にもあてはまります
木:青い食べ物(ホウレンソウやピーマン等)
火:赤い食べ物(にんじん、トマト、鳥肉 等)
土:黄い食べ物(お米、イモ、カボチャ等)
金:白い食べ物(大根、白菜、牛豚などの肉 等)
水:黒い食べ物(ナス、ゴボウ、黒豆、魚肉 等)
さらに、治療法にもあてはまります!
木:漢方薬、薬草
火:温泉、お灸
土:指圧
金:ハリ
水:水行
もちろん、身体にも当てはまりますから、これらを総合的に判断し応用されているのが東洋医学
長き時代に渡り、現代社会まで途絶えることなく伝えられてきているのは、信ぴょう性がある証
次回は五行と身体についてもう少し詳しく書いてみようと思います♪
陰陽五行の占い師 御朱印めぐりの旅 ~神奈川・川崎大師~
診断内容や問合せはコチラ
週末だけの占い師・中ノ瀬です
はてなブログを書くようになって今日で3記事目ですが、いまだにはてなの使い方に慣れません(笑)
忘れもしない昨年2016年11月7日、私は所要で東京に行ったのですが、そこで初対面の方から、東京の最強パワースポット(めっちゃ小さな神社です!)を教えて頂いたのがきっかけで、御朱印めぐりにハマることになりました。
その不思議な経緯については、長くなるのでまた後日ブログに書こうと思いますが、今日は、先月お参りした神奈川県の川崎大師をご紹介します
5月20日、東京で用事があり、ちょっと時間が空いていたので川崎大師にお参りすることに。
川崎大師は今年2017年、開創890年を迎えました。
昔から「厄除けの大師さま」「咳止めの大師さま」で有名です。
大師へ向かう仲見世には、ところ狭しと咳止め飴や甘酒を売っているお店が並んでいます。
明治時代も江戸時代も、それぞれの時代を反映する服装をした人たちが、同じようにこの通りを歩いてお参りされたんだろうな~…と感じる、今にもタイムスリップしそうな雰囲気
そんな通りを歩いて行くと、突き当りにドドーンと川崎大師が!
一礼し大山門をくぐり、お水屋で清めてからお参りです。
実は今月5月1日に開創890年を記念し、日本百観音霊場お砂踏み参拝所が開設され法要が行われたそうです。
霊験あらたかな大師さまで、さらに日本百観音霊場お砂踏みとは! ご利益ありそうじゃないですかー!
そして偶然にも本日5月20日は救世観音年祭(くぜかんのん ねんさい)で、大護摩供が行われるとのことー!
誰でも参列できるそうなので、さっそく私も参列させて頂きました。
当然、写真撮影していませんので、リアルな状況を写真で説明できないのですが、イメージはこんな感じです(川崎大師で頂いたパンフレットです)
大本堂に響き渡る御読経の声と、轟く雷鳴を思わせるような大きな太鼓の音、時々ボワッ!と火柱があがりたくさんの火の粉が天井近くまで上っていきます。
何ともいえない異次元空間…
法要の途中では、修行僧の案内で参列者全員が境内の裏側へもあがらせて頂き、3体の観音様を目の前で拝ませて頂きました。
偶然とはいえ、なかなか体験できない出来事にびっくり!
大護摩供に参列させて頂いたあとは、御朱印を頂きに広い境内を歩き回りました
ご参考までに、境内案内マップがこちら!(川崎大師HPから)
まずは、大本堂の御朱印!
次に不動堂
不動堂は今年、酉年大開帳をおこなっていまいたよ
次に薬師殿
知識不足だったのですが、川崎大師は霊場の札所にもなっているところがあるため、受付で霊場の御朱印も欲しいこと伝えないとダメだったんですねぇ…
そして、最後に自動車交通安全祈祷殿
こちらは川崎大師から徒歩10分位の離れた場所にあります。
国道409号線沿いに大きな建物が!
交通安全祈願だけあって駐車場(敷地)が広い!広い!広い!
偶然とはいえ、たまたま東京に行った日に貴重な経験をさせて頂き、思い出に残る日となりました♪
川崎大師のHPはこちら
雅楽 ~見えない存在を感じる不思議~
診断内容や問合せはコチラ
週末だけの占い師・中ノ瀬です
1ヶ月ほど前ですが、雅楽を聴きに行ってきました。
歴史の古い陰陽五行の占いをやっているもんですから、雅楽は以前から興味がありました。
で、雅楽の生演奏を聴く機会があったので、行ってきましたよー。コンサートホールへ!
笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・笛(ふえ)の三管による演奏でしたが本当に鳥肌ものの素晴らしさでした!
普段見ることの出来ない日本古来の貴重な楽器です。
楽器の説明もして頂きながら、ところどころ小ネタをはさんでのレクチャーはとっても楽しかったー
それでは三管のご説明を♪
あちこちから画像をお借りしました(ありがとうございまーす!)
笙(しょう)はこんな楽器です
で、こーんな感じで吹きます
平安時代のドラマシーンに出てきそうww
笙は吸っても吐いても音が出せるようです。
笙の音色を聴くと、ほとんどの方は神社の神事を想像されるかもしれませんね
次に、篳篥(ひちりき)
小っちゃいのに、びっくりするくらい大きな高音の音色を発します
この篳篥(ひちりき)は、雅楽には欠かせない楽器なので、こちらも神社の神事などで聴く演奏で耳にしたことがある方も多いと思います。
本当に大きくて高い音色にビックリします!
ちなみに、演奏会で頂いたパンフレットに記載されていたのですが、清少納言は篳篥(ひちりき)の音色が嫌いだったそうで、
「篳篥(ひちりき)は大変やかましく、秋の虫なら、このクツワムシの感じで、不快で、近くでは聞きたくない」
という言葉を残しています
最後は笛(ふえ)
笛の名手として名高いのは平安時代の源博雅(みなもと の ひろまさ)
醍醐天皇の孫であり、雅楽に優れ、また、陰陽師 安倍晴明のパートナーとして映画やドラマにも登場する人物です。
イメージ的にはこんな感じ?
これらの三管で、演奏して下さった3名の方はいずれも元宮内庁式部職楽部主席楽長の皆様。
合間に演奏に合わせて舞も披露してくださり、本当に美しい演奏と舞に心が震えました。
なかには、天上の神様をこの地にお迎えする時に演奏される曲もありました。
神様は音に乗って地上へ来下されるそうです
(雅楽の「音色」もそうですし、御読経の声も「音」ですから、「音」に乗ってやってくる…というの分かる気がします)
演奏を聴いていると、神様がいらっしゃる時には音色に乗っやってくるというイメージが本当に湧きあがり、なんともいえないありがたい気持ちが心を満たしました。
ありがたさでちょっと涙ぐむほどで、本当に本当に高貴な音色です!
また、国風歌舞は、諸外国から音楽が入ってくる前の、外来影響を受けていない時代から引き継がれている日本古来のものだそうで、皇室行事にも深くかかわっているとのこと
日常生活ではなかなか雅楽になじみがないですが、実は私たちが日常で使っている言葉の中には雅楽用語から来ているものがたくさんあるそうですよ
例えば、銀行頭取などの「頭取」、音頭を取るの「音頭」、会議の打ち合わせなどの「打合せ」などなど。
たくさんの言葉が現代社会で日常的に使われています。
こんなすばらしい日本特有の雅楽ですが、次世代につなげる伝承面で問題がたくさんあるようです。
もちろん、演者としての人数面、指導者の減少…だけではなく、古来のものが正しく伝わらず絶滅した曲目、ゆがめられた曲目、楽器制作職人の減少、楽器を制作するための良質な植物(竹や葦など)の減少…などなど
世界最古のオーケストラといわれる素晴らしい雅楽が、これからも次世代に引き継がれていくためには、1人でも多くの人が実際に雅楽に触れて、興味を持つことからはじまるのかもしれませんね
雅楽のコンサートは私にとってとても有意義な満たされた時間となりました
週末だけ占い師やってます ~占いは統計学である~
今日からはてなブログデビューの中ノ瀬鈴です
まだブログがきれいに整っていませんが、少しずつブログの使い方を覚えて直していきますので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
私は週末だけ占い師をしています。
陰陽五行を用いた占いです。
陰陽五行というのは、簡単に言うと「陰陽説」と「五行説」がくっついたもの
(↑誰でも想像つくわww)
「陰陽説」とは、この世の全てのものを陰(マイナス)と陽(プラス)から成り立っている…という考え方
例えば
・昼と夜
・太陽と月
・男と女
などなど…
プラスが良くてマイナスが悪い…という概念はありません。
2つがそろってバランス(調和)が取れるから。
一般的にはこんな図で表現されています
そして「五行説」は私たちが住んでいる自然界を構成している5つのグループを表しています。
・木
・火
・土
・金
・水
これらは、「お互いを助け合い循環する関係性」と、逆に、「お互いの性質を殺してしまう関係性」があります
この関係性を簡単な図で表したのがこれ
相生が、お互いを助け合い循環する関係性
相剋は、お互いの性質を殺してしまう関係性 を表しています。
簡単に相剋を説明すると、
金と木が剋するワケは、金(斧など)は木を切り倒すことができるので、木にとっては金は苦手
火と水はご想像のとおり、火は水で消されてしまうので、火は水が苦手
そんなふうに考えてみると、相剋は分かりやすいかもしれませんね。
相生も同じ。
土は長い年月をかけて金を育て、金は冷えると水滴がつくので水を生みます。水は木を育てます。
このように生かす関係性が相生。
これら陰陽五行を使った占星術で私は占い師をしています。
この陰陽五行を用いた方法は古代中国の時代から帝王学であり、戦国時代には軍略として国の存続をかけた戦や、政治的な面からも重要な役割を担ってきました。
占いとは、統計学の一種だと私は捉えています。
占いは過去の膨大なデータをもとに割り出された結果をもとに診断をします。
「Aに該当する人が多かったからこの答えはA」
「Bに該当する人が多かったからこの答えはB」
そんな緻密で、かつ、膨大なデータから生み出されたのが占いです。
世の中には、いろんな占いがあるけれど、それぞれの観点で統計を取ったのが、その占いの手法と診断結果となります。
だから占いに、「100%当たる!」 はあり得ません。
統計学だから、「当てはまる人が多い」だけ!
けれど、その膨大なデータの信ぴょう性があるからこそ、過去の占いが現在まで途切れることなく受け継がれているのではないでしょうか。
信ぴょう性がなかったら、とっくに途切れてますからね(笑)
私が学んだ陰陽五行は、古代中国の戦国時代から脈々と現代まで受け継がれてきました。
こんな古い占いですが、時々、ブログの記事として書いていこうと思います
診断内容や問合せはコチラ